闘病生活其の二

患ってた座骨神経痛が治りかけた時に再発してしまいました
３週間程前から鎮痛剤を使用しなくてもええかな？と思ってた矢先に再勃発
火山活動でいうなれば、再噴火
溶岩がビシバシ飛び散り、マグマが泥々と流れ出し、足は、大惨事です
あの激痛が蘇ったのです
せっかく鎮火しかかってたのに…
２ヶ月間も鎮痛剤を飲み続けてたので、体にも悪いと思ったので、今回は鎮痛剤に頼らず、激痛覚悟で闘病に挑もうと決心しました
しかし、鎮痛剤なしで暮らそうと思ったら、寝てる時以外は、常に激痛に耐えなければならない(≧ｗ≦；)
どんな体制をとっても、あらゆる方向から、矢や針やナイフが刺さる感じです(((*>д<*)))
激痛加減も、まちまち、大小色々な痛さ(｡ω｡；)
そして足の激痛と共に、肩ら辺に気だるい痛痒い何か解らないような闘病心を亡くさせる[心を折る]ものが肩に負い被ってくる(￣-￣；)
おそらく、辛い闘病から逃げたいと思うストレスではなかろうか？と思ってます
こんな毎日を過ごすと、もう、日にちや曜日の感覚は、薄れていきます
細かい心配事など、痛さに紛れて、もうどうでもよくなるのです♪
殺されるわけではない怖さ知らず思想が備わった気がします(｀ヘ´；)ゞ
それとアドレナリンの存在を目の当たりにしました
バンド練習に鎮痛剤を使用せず、挑みましたが…演奏中は、痛みがすっ飛んどるのです
合間合間は、痛いんだけど、激痛程ではないのです
さすがに最後の曲の演奏は、体中から脂汗が出てるのを感じましたけど…
格闘家が試合中、骨が折れても気が付かないとはこの事だ
そんな事がありながら、なんと今日は、激痛から少し快方に向かってます
少しばかり椅子に座れます
何かいい予感