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今時のごんぞうブームを紹介してます

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最近ソウルフルな音楽をよく聴いているので、今週末こんな映画を観てみました
“永遠のモータウン”
e0edf8c0.jpg
こちらの映画は、冒頭から街角インタビューで
『モータウンの音楽は好きですか?』って感じから始まり、
『もちろんさ!』って言う回答。
そして『では、バックバンドのプレイヤーの名前は知ってる?』
って質問に全ての人が『知らない』っていうやりとり

そうなのですこの映画は、殆んどの人には知られていない
バックバンド“ファンキー・ブラザーズ”にスポットを当てた
ドキュメント映画なのです

モータウンといえば言わずと知れたシンガーがズラリ
『マービン・ゲイ』や『シュープリームス』…etc.
しかし、そのサウンドの殆んどが『ファンキー・ブラザーズ』が演奏してたんだって
私も知らなかった
歴史あるのでプレイヤーが入れ替わったり…たずさわった人が沢山いるのに、誰一人と
名前を知らない
そら、あのサウンドを作りだしたり、支えてたんだから、皆さんスゴ腕ミュージシャン
なのに群衆には全然知らされていない現実があったのです(。´-ノд-`)コッソリ

んでドキュメント映画だから、日本語吹替えがなくナレーションの字幕をガン見しなければならなかったのですよ
食事しながらの鑑賞だったのですが…
こんな時に限り運悪くその日のメニューが「うどん」なのでありまして…
下向いてうどんをすすれない  しかも裸眼では文字が見にくいし…┐(´Д`)┌オテアゲ

おじ様になられてからの『ファンキー・ブラザーズ』の生存されてるメンバーと
若手ミュージシャンとの共演シーンも数々あって
中でもベン・ハーパーとチャカ・カーンとの共演シーンがよかった(ワタシは…)
そんな事しながらモータウンの歴史が少し勉強出来ました(´・∀・ノノ゙☆パチパチパチパチ

もう一つは“キャデラック・レコード”
8e05cfa7.jpg“チェス・レコード”というシカゴのブルースレーベルの
創世記が描かれた映画です
主に、『マディ・ウォーターズ』が農民からスターになっていき、逆に、落ちぶれていくさまを描いた映画です
その“チェス・レコード”ってのが実在していたのか?
分かんないんですけど…
『チャック・ベリー』の逸話も挟まれているんですが…
「ホンマの話か?」とも思いながらですが面白い(・∀・)イイ!!

それにしても登場してくる才能のあるミュージシャンは、皆さん人生がハチャメチャだ
その中でも『マディ・ウォーターズ』は、まだ利口な方だ
エタ役で『ビヨンセ』が出てるんですけど
歌上手いですッ∑(゚艸゚*)さすがでした!凄い!(*゚Д゚艸)
 
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